大学院と未踏で開発したWebjigに関する論文が、ソフトウェア科学会の論文誌「コンピュータソフトウェア」の11月号に掲載されました。今号では未踏事業特集として未踏が取り上げられており、いくつかのソフトウェアが紹介されているのですが、私もその中のひとつとして執筆させていただきました。
4月頃に竹内先生からお話を頂いた際にはどうしようかと悩んだのですが、せっかくの機会だしということで原稿を書かせていただきました。自分一人で原稿を書いたのは初めてでしたが、それでも竹内先生から「よくかけてる」とのコメントを頂くことができ、とても嬉しかったです。来年は、単著もしくは第一著者で2本ぐらい論文を書きたいなぁとは思いつつも、どうなることやら。