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バイオリンと山、自転車をこよなく愛するkurのチラシの裏。たまには技術的なことを書いたりするかも知れません。

Ruby on Railsローカル開発環境構築

ドリコムのコンテストに応募していたのを思い出しました.

さすがに,そろそろ手をつけねばまずいはず.

というわけで,まずはこのサイトを参考にインストール作業から行って,実際にチュートリアルを進めていきます.

10分で作るRailsアプリ for Windowsでは,簡単なブックマーク管理アプリを作っているのですが,インストールをのぞけば,作業内容としては

  1. データベースにtabelをCreateする.
  2. railsのテンプレートを生成する.
  3. modelのテンプレートを生成する.
  4. コントローラのテンプレートを生成する.
  5. データベースにアクセスする設定を行う.
  6. itemのコントローラにscaffold :itemを記述する.

これだけ.だけど,6の作業がよくわからない.

コントローラっていうのは,ユーザのリクエストを処理するフロントエンドに相当する部分.

Rubyの場合,たとえばhttp://localhost/xxx/といったアドレスにアクセスした場合,はxxxという名前のコントローラが呼び出されるし,http://localhost/yyy/にアクセスすれば,yyyという名前のコントローラにアクセスすることになるらしい.

で,実際にscaffoldは何かっていうと,調べてみるとDBの内容を管理できる簡単なライブラリ,ということらしい.確かに言われてみれば,初めてチュートリアル動画を見た時は「一瞬でこんな機能が!」ってびっくりしたんだけど,冷静に考えてみるとただただ単純にDBの内容を叩いているだけだよね.

それにしても,RoRは面白そうな気がする.色々いじってみよう.