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kur.jp

バイオリンと自転車をこよなく愛するkurのチラシの裏。たまには技術的なことを書いたりするかも知れません。

自宅のインターネット回線を光ファイバからWiMAXに

internet mobile 日記

自宅のインターネット回線を光ファイバをWiMAXに変更しました。光ファイバを解約する際には色々と不安もあったものの、結論から書くと相当満足しています。月々の回線維持費が実質2000円程度で済むこと、家でも外でも同じ環境でインターネットが利用出来るなど利便性も上がっています。速度はまぁそれなりですが、意外とこれでもなんとかなるもんです。

以下、そもそも何故、光ファイバからWiMAXに変えようと思ったのかの経緯とか、光ファイバからWiMAXに変えて良かった点、悪かった点を簡単にまとめてみます。

WiMAXを契約した経緯

外で文章を書く機会がそれなりに増えてきたけれども、PCを持ち歩くのは面倒だし、スマホで文章を書くのは画面サイズ的にも限界があるし、タブレットがあればちょうど良いのでは?と思ったのが発端です。

さて、外出先で通信しながら使用するには回線が必要です。タブレットをインターネットに接続する方法は下記の3つを考えました。

  1. 通信機能が内蔵されているタブレットを購入する
  2. スマホ経由でインターネットに接続する(テザリング)
  3. ポータブルWiFiルータを購入し使用する

1について、毎月どの程度使うかわからないタブレットに固定費を発生させるのは多少の躊躇がありました。2については、私はスマートフォンをMVNOで使用しており、docomo端末でMVNOのSimカードを使用する場合はテザリングが使用できません。その結果、私が選択したのは3のポータブルWiFiルータを購入し使用する、です。

ポータブルWiFiルータも固定費が発生するのですが、私は普段外出先でPCで作業するために、イーモバイルを契約しています。D02HWと言うUSBで接続する白いモデムを使用していますから、ポータブルWiFiルータに買い換えればWiFiで様々な機器を同時に接続出来るようになるにも関わらず、月額費用はあまり変わりません。そんなわけで3の選択しを取る事になりました。

月々の料金や評判などポータブルWiFIルータについて色々と候補を調べて居ました。イー・モバイルはもちろん、ドコモ、ソフトバンク、WiMAXなど。するとあることに気が付きます。どうやら、ポータブルWiFIをメインの回線として使用している人が結構要るらしいく、帯域制限がないのは現状WiMAXだけだ、と。そしてそこから「私も、家の回線をWiMAXにしちゃおうかな」と言う考えに行き着きました。

WIMAXについて調べてみるとWiMAXはUQコミュニケーションズ株式会社という会社が提供しているサービスなのですが、MVNOで他の会社がUQコミュニケーションズから回線を借り受けて同様のサービスを行っています。MVNO事業者の場合、毎月の料金が安かったり、契約時におまけがもらえたりします。

私が契約したのはMVNO事業者のひとつであるニフティ株式会社が提供している@nifty WiMAX Flat年間パスポートです。私が契約した際にはNexus 7(2012年モデル、16GB)+PSP-3000がついてくるキャンペーンをやっていました。そもそも回線を検討したきっかけがタブレットの購入だったのでNexus 7がついてくるのはちょうど良いです。このプランの毎月の費用は4000円弱ですがNexus 7とPSPを普通に購入すると24000円ぐらいになると思うので、1年契約だと考えれば実質2000円程度です。と言うことで、WIMAXを契約し、自宅の光ファイバを解約してしまいました。

なお、実際にWiMAXを契約する前には、Try!WiMAXと言う、WiMAX端末を借りて試用出来るサービスがあるので、それを利用して自宅で通信圏内であること、よく行く場所で通信が出来る事、それなりに速度が出ることなどを確認しました。

WiMAXにして良かった点

まずなんといっても価格の安さがあります。光ファイバって結構高いです。これまで、ASAHIネット の光 with フレッツ 東日本マンションコースを契約していたのですが毎月5000円弱を払っていました。これが(実質価格ではあるものの)毎月2000円になるのはそれなりに大きいです。

外に気軽に持ち出せる点。WiMAXの端末自体は非常に小さく、またクレードルに差すだけで充電することが出来るので、自宅に居る際にはクレードルに差し、外出する際にはクレードルから抜いて持っていき、帰宅時にクレードルに差すだけで良いので非常に楽です。

同じ環境を自宅でも外出先でも使える点も大きいです。外出先でインターネットが使用出来るだけでなく、いつもと同じ環境でコンピュータが使えるのです。ネットワーク環境が変わると色々設定を変更する必要がある場合があるので、これは非常に助かります。

WiMAXにして悪かった点

これはWiMAX契約前からわかっていた点でもありますが、速度はやはりそれなりです。普段、インターネットを使用する際にはまったくと言って問題はありません。Youtubeなどの動画サイトも快適に見れますし、Skypeの音声通話も何ら問題ありません。快適です。問題は主に、ファイルのやりとりです。Dropboxの同期とかで大きなファイルが来た場合もアウトです。仕事で大きなファイルを扱う時とかは勘弁して下さいってなります。仕方がないので、一晩放置したりします。いざとなったら、高速回線使えるところに行きます。

通信エリアの狭さは思ったよりも気になります。またビルの中で電波が弱かったり、地下鉄で使えない点も気になります。都内であれば大抵はエリア内ですが、少し郊外の方にいくと使えたり使えなかったりする点も少し不便です。

また、原因はわからないのですが、圏内表示なのにネットワークに接続できない時があります。渋谷や新宿のカフェなどで使用している時に数回遭遇したのでおそらく無線が混戦しているのかな?と勝手に思っています。ただ、ポータブルWiFiルータを再起動したらあっさりつながったりもするので、原因はよくわかりません。

おわりに

以上、WiMAXを契約し、光ファイバを解約した経緯と、その環境をしばらく使って思うところを書いてみました。個人的にはわりと満足しています。最近、何度か聞かれたりもしたので、自宅の回線インフラって興味関心を持っている人がそれなりに居るトピックなのでしょうか。検討中の人の参考に慣れば幸いです。