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バイオリンと自転車をこよなく愛するkurのチラシの裏。たまには技術的なことを書いたりするかも知れません。

Google 技術講演会 in 京都に行ってきた

ハイアット リージェンシー 京都にてGoogleの技術講演会があるって聞いたので,行ってきた.

まず,会場について感じた事としては,Altera PLD Worldとかのよくあるベンダー主催のイベントとは客層が大きく異なる気がしました.比べるのもどうかと思うんだけど.通常,企業の展示会とか,イベント,講演会って言うと,平日に行われる場合が多いんですよ.何でかっていうと,多くの参加者は,これらに「業務の一環として」出かけることになるから.たぶんだけど,休日を潰されるのを嫌がるんだと思います.

そんな中,Googleの技術講演会は日曜日に行われたにも関わらず,かなりの人数が参加して,熱心に話を聴いていました.学生もかなり多かったように思うし,たぶんだけど,業務で参加した人ってあんまり居ないじゃないかなー.Googleへの関心の高さが伺えますね.というよりなにより,私の中ではGoogleって,あんまり積極的に情報を開示しないっていうイメージがあって,だからこそ,技術講演会がに,これだけの人が参加するのかなーと思ったり.まぁ,単純にビジネス形態の違いってのも無視できない気もしますが.

肝心の講演会の中身としては,

  1. Google モバイルプロダクト
  2. GoogleマップとUGC - "このエリアを散策"
  3. はてなのサービスと Google API / はてなの開発体制
  4. Google におけるエンジニアの日々とリサーチ

という構成.

Googleモバイルプロダクトに関しては,モバイルプラットフォームであるAndroidに関する内容だったり.Androidに関して,ここで詳しくはしないけど,なかなか面白そうなプラットフォームかなぁってのを感じました.そもそも,今後の家電機器の進化の方向性の1つとして,ネットワーク対応ってのは無視できない流れだと思うので,もって行き方によっては,組み込み業界でもそれなりの市民権を取れたりするんじゃないのかなーと.そのうち,トラ技とかに,いろんな会社から「Android開発キット」とかの広告が出そうですね.

Googleマップに関しては,最近,流行のUGCに関しての話とか.どうでもいいんだけど,地図って大好きです.地図を見てると,時間とかあっという間に過ぎちゃうぐらい.地図っていっても普通の地図も良いんだけど,たとえばテーマごとの地図とかも面白いです.それらを見るたびに新しい発見があったりするし.で,実は私は知らなかったんだけど,Googleマップでは,ユーザが自分で地図を作ることができたりするらしいです.確かに,家に帰ってから検索してみると,いろんな地図が公開されている.こういうのって,Google APIを使って実装されてるらしいんだけど,すごく面白い機能だなぁ,とか思ったり.

そして,3番目はGoogleのプロダクツじゃないんだけど,はてなの人が来られててお話を.GoogleのAPIを使って製品を作ったりだとか,非常に興味深い話でした.インターンも募集してるみたいなので,こっそり応募してみようかなーと思っています.

最後に,Googleでは,どんな感じで仕事が行われているかなどについての話があったりだとか,Googleの電話サービスについての紹介だったりだとか.電話サービス自体は,現時点では北米でのみのリリースらしいんですが,いろんな応用を考えることができそうだし.サービスとして非常に面白いなぁと.

で,これらの公演の始まる前と,終わった後に,何人かのGooglerさんとお話することが出来たんだけど,Googleの中の人って,気さくで面白い人が多い気がします.これは,今回だけではなく,以前東京オフィスを訪れたときとか,マウンテンビューオフィスを訪れたときにも似たようなことを感じたんだけど,Googleという会社のカルチャーなんでしょうか?うまく説明できないんだけど,多くの日本企業と比べて,働いている人の顔つきがなんとなく違うような気がするのです.なので,実際に,働く会社を選ぶとき,会社の雰囲気,会社で働いている人の雰囲気も気にしてみると面白いかなぁとか思った次第.

そういえば,「Googleの京都オフィスを作ってください」っていう話が出てるみたいなんだけど,実現するのかなぁ.実現したら面白そうなんだけど.笑