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kur.jp

バイオリンと自転車をこよなく愛するkurのチラシの裏。たまには技術的なことを書いたりするかも知れません。

ニコニコクラブ行って来た

シリコンバレーで知り合ったDJ ooiwa & VJ ikomaruに誘われて,ニコニコクラブって言うのに行ってきた.

名前から想像が付くような気もするんだけど,

アニソンや電波ソングなどが流れるニコニコ動画っぽいクラブイベント、それがニコニコクラブです。

だそうです.

実は私自身は,クラブイベントって言うのに参加するのは今回が初めてだったりするんですが,周りの空気を読みつつ,そこまで浮いていなかったとは思うんです.「あぁ,これがクラブって言うもんなのか」とか思いつつ,雰囲気に流されてました.

音楽だとかもそうなんですけども,シリコンバレーな人達とも再会できたりとか,予告.inで有名になった会社の中の人が居てたりとか,ハルヒのコスプレをした可愛い女の子が居てたりとか,まぁ色々な人が居てたりして,それなりに楽しかったです.

それにしても,こういう場を作る試みってのは,すごく面白いと思う.

通常,ネットで知り合った人同士が会うことを,オフ会とか言ったりするらしいんだけど,基本的には,オンライン上である程度のコミュニケーションを取る過程で,「コイツは面白そう」とか「実際に会ってみたい」というプロセスを経て「じゃぁ,会ってみっか?」ってなるんだと思うんです.

ところが,ニコニコクラブってのは,そうじゃない.お互い顔も名前も知らない(もちろん,友達とか一部の人は知ってるけど)っていう状況で,共通してるのは,「ニコニコ動画ユーザー」ってことだけ.それで盛り上がれちゃうんだから,これって実は凄いことなんじゃないの?っていうのが私の考え.

でも,これだけだと,プロ野球の観戦と何も変わらないんですよ.甲子園に行って,阪神タイガースを応援するのと一緒.隣に座った顔も名前も知らないおっちゃんと,阪神タイガースが好きっていう共通点だけで一緒に応援する.そして勝ったら一緒に六甲おろしを歌う.ニコニコクラブと何が違うの?

違いが必要なのかって言われると,私には良くわかんないけど,少なくとも私はオンライン上のもの,ネット上にしか存在しないものに対して,気持ちを共有できることって,今まであんまり無かったんじゃないかなと思っている.だから,そういうことが可能って言うだけでも,なんだかすごいなって感じてしまってる.そんだけ,Webが人の生活に入り込んで,身近なものになってるって事なのかな.

Nifty-Serveの時代にゃ考えられなかったね.