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kur.jp

バイオリンと自転車をこよなく愛するkurのチラシの裏。たまには技術的なことを書いたりするかも知れません。

できる社員は「やり過ごす」

会社の先輩から教えてもらったので読んでみた. 前半は,日本の企業は「やり過ごし」と「尻拭い」で回っているという話.できる社員は,上司から指示されたことを全部やらずに,自分で優先順位をつけて取捨選択を行う.このおかげで会社がうまくまわっている…

実践ユーザビリティテスティング 「利用品質」を忘れていませんか

久しぶりに書籍のレビューとか書いてみる.このところ本を読んで無いわけじゃないんだけど,どうも読むほうが楽しくて,書くのを忘れちゃいます.いかんいかん.

成功のコンセプト

先日,っていっても結構前なんだけど,楽天の三木谷社長と会ってきた.昼食会という名目で1時間ほど,技術・研究的な話とか,楽天のビジネスについて話したりとか色々と.非常に有意義な時間を過ごすことができました. 忙しい中,私のために貴重な時間を割…

ブランドデザインが会社を救う!

計算神経科学の講義中,ブランディングの話題が出た.具体的には,コカコーラのブランド力の話だったと思うんだけど. この話を聞いて,以前購入した本の中に,ブランディングについて書かれた本があったのを思い出して,つらつらと読んでみた. 目次 第1章 …

志学数学―研究の諸段階・発表の工夫

IBMにインターンに行った時に,大和研究所の偉い人とラウンドテーブルする機会を頂いた.その場では,今後の世界,今後の情報産業等,今後のIBMの在り方について話をし,非常に有意義な時間を過ごすことができた. その場所で,偉い人が薦めて下さったのがこ…

MDR-NC22

購入から2ヶ月ほど経過. 夏休み中に新幹線,飛行機,夜行バスの中で使う機会があったのでレビューっぽいものを書いてみる. 結論から書くと,こいつの威力は半端ない. 今まで,飛行機や新幹線や夜行バスの長時間の移動ってどっちかっていうと嫌いだったん…

ウェブ進化論

世の中の流れから,半周ぐらい遅れて読みました. 一時期,結構ネットでも話題になってたんだけど,その時は「ふーん」で済ましてた.なんでかって言うと,「ウェブが進化してるだって?そんなことは 言われなくてもわかる」って思い込んでたから.だってそ…

プログラミングの心理学―または、ハイテクノロジーの人間学

物事の本質ってもんは,そう簡単に大きく変わるもんじゃない.文章の中にパンチカードやオペレータという言葉が出てくるあたりに古さを感じるものの,本質的な部分は昔から何も変わっていないんだということが理解できる.パンチカードに触れる予定のない人…

未来を予測する技術

天気予報って便利です.未来の天気がわかるおかげで,出かける時に傘を持っていくとか,洗濯物をベランダに干すだとか,あるいは取り込むだとか,今後自分がどうすればよいか?を決めることができる. そんなわけで私たちは普段から「未来を予測する技術」に…

デザイニング・インターフェース ―パターンによる実践的インタラクションデザイン

使いやすいデザイン,かっこいいデザインを1から作り出すのって難しい.もちろん,そんな人も世の中にはいっぱい居るんだろうけど,私には無理. でも,既にあるデザインを真似する,つまり本歌取りすることならそんなに難しくはないと思う.たぶんだけど. …

まるごと705NK―グローバルモデルのマルチメディアスマートフォン

献本御礼 今年の春だったか,「私の仕事の一部を本の中に掲載して良いですか??」という問い合わせを頂いたので,「ご自由に」と返事をしたところ本書を見本として頂きました.ありがとうございます. さて,基本的に中に掲載されていることって言うのは,ネ…

スーパーコンピュータを20万円で創る

正直に白状すると,タイトルに惹かれてこの本を買っちゃった.「これを読めば20万円でスーパーコンピュータが作れるのか?」って.でも,この本は,「コンピュータの作り方」が書いてあるのではなく,「俺たちは20万円でスーパーコンピュータを作ったんだ!…

世界でもっとも美しい10の科学実験

美しい科学実験って何だろう? このフレーズが気になるばかりに購入してしまった本. そもそも私は,科学実験を美しいと思ったことがない.どんな科学実験が美しいかと考えたこともない.この本によると,その原因は社会的,文化的,哲学的に3つあるそうだ.…

新ウェブ・ユーザビリティ

Webユーザビリティといえば,ニールセン先生. どうやら,ユーザビリティの世界で働く人にとっては,ニールセン先生とノーマン先生は偉大な2人ということらしい.この本は,そんなニールセン先生のウェブユーザビリティに関する本. 内容はといえば,ユーザ…

ヤコブ・ニールセンのAlertbox -そのデザイン、間違ってます

ヤコブ・ニールセンによるコラムを本として出版したものらしい. だから,ネット上で読めるといえば読めるのだが,個人的には文章を読むときに紙に勝る媒体はないと考えているので,つい買ってしまった.後悔はしていない. こんな言葉が,本の帯に書いてあ…

量子が変える情報の宇宙

神はサイコロを振らない? 実際はどうか知らないけれども,量子力学の世界では,神はサイコロを振ると考えられています.ていうか,結果が決まり切っている世界なんて,面白くないよね. この本は,ビレッジバンガードに置いてあったので,ついつい手に取っ…

あなたはコンピュータを理解していますか?

Amazon怖い.何が怖いっていうと,「この商品を買った人は,こんなものも買っています」ってのが怖い.あれ,ついつい買っちゃうんだよね. 最近,ユーザビリティ関係の本ばかりを買っていたせいなのかどうなのか,私には判断しようがないのだが,こんな本が…

アンビエント・ファインダビリティ

アンビエント・ファインダビリティとは何なのか?このタイトル,わかりやすいようで,何のことなのか,まったくわかりません. ファインダビリティはわかる.どう考えてもFind-abilityでしかない気がする.見つけやすさとか,そんな感じ.アンビエントもわか…

こんなデザインが使いやすさを生む―商品開発のためのユーザビリティ評価

例の,ノーマン先生の「誰のためのデザイン?」の実践とも言える本.事実,この本の中でも何回か「誰のためのデザイン?」に触れている. この本では,ユーザビリティ評価やユニバーサルデザインについて三菱電機の製品開発での実例を挙げて説明を行い,実験や…

エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために

またもや,ノーマン先生本. 前作である,誰のためのデザイン?では徹底的にユーザビリティについて論じていたのだが,デザインを考えるときに使い勝手も大事であるが,楽しさという要素も必要である.と,説いた本. デザインを論理的に考えて,使い勝手,機…

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論

インターフェースの世界には,有名な人が何人かいるんだけど,この本の著者はDon Normanと言う人.正直,ユーザビリティの勉強をする前には,聞いたこともなかったんですが,なんでも,某原子力発電所事故の原因をヒューマンエラーであるが,原発の制御室に…

使いやすさのためのデザイン ユーザーセンタード・デザイン

これは,ユーザビリティ分野の本. 三波春夫の「お客様は神様です」という言葉が示すとおり,ユーザ,つまり消費者がいなかったら物は売れな い.にもかかわらず,製品開発をする人の多くは,「こういうのがあったら便利だよね!」「こんなのカッコイイよね…

ライトついてますか-問題発見の人間学

最近,ソフトウェア工学とか,いろいろな方面を勉強してたりするんですが,私の場合はとにかく自分の研究領域についての知識が欠如しているので,論文を読む前にとりあえず本でも読み漁ってみようかと. うちの研究室では毎週研究報告会があって,「今週はこ…